ページトップボタン

岡山ランドリーでは、綺麗を追求し続けます。

Email
TEL
  各種加工案内
ロイヤル加工
岡山ランドリーのロイヤル加工は、ワンランク上の仕上げにプラスして、防虫・防カビ加工を施すことによって、大切な洋服を害虫から守ります。
tel
  ロイヤル加工・仕上げ
思い入れがいっぱいの大切な洋服が虫食いにあって台無しになってしまった経験はどなたにもあることと思います。岡山ランドリーのロイヤル加工は、ワンランク上の仕上げにプラスして、防虫・防カビ加工を施すことによって、大切な洋服を害虫から守ります。
こだわりの仕上げ
素材やデザインに応じて人体プレス機を使用することで洋服の立体感を出し、その後、すみずみまで丁寧にアイロンで手仕上げを行ないます。また、洋服の外側だけではなく普段は見えない裏地にまでこだわりの仕上げを行ないます。
ロイヤル加工の4つのこだわり
1 素材とデザインにこだわる仕上げ 洋服の立体感を生かすようにプレス仕上を行ないます。
さらに、手仕上げによるアイロンがけにより、すみずみまで丁寧に仕上げをいたします。
また、洋服の外側だけではなく、普段は見えない裏地も同様の仕上げ作業をいたします。
2 着心地良いYシャツ仕上げ Yシャツの糊の固さを4種類からご指定ください。
ご要望に応じて仕上げをいたします。
3 衣類を守る防虫・防カビ加工 防虫・防カビ加工がプラスされています。
思い入れがいっぱいの大切な洋服を虫食いから守るお手伝いをいたします。
4 洋服を生かす包装 洋服類は、通気性の良い不織布を多く使用したカバーで包装しています。
セーターなどでは折りジワを少なくするために台紙を中に入れ、開閉が自由なチャック付きの袋で包装いたします。

料金は店頭員または外交員にご確認いただきますようお願いいたします

写真:ロイヤル加工その1
写真:ロイヤル加工その2
写真:ロイヤル加工その3
復元加工
大切な衣類のエリやワキ、久しぶりに見たら黄ばんでいたことありませんか? これは、クリーニングでは落としきれない、汗の中の色々な成分が酸化して、 黄色く変色(黄変)しているからです。
tel
  復元加工
●シルク ●麻 ●ウール等の高級素材に効果的
大切な衣類やブランド品等が、復元加工でよみがえる。
あきらめていたシミ落とします!
汗と日焼けで汚れてしまったジャケット・・・「シミ汚れ」と「変色」が一緒になっています。
復元加工なら「汚れる前」の状態に戻すことが可能です。

シミ抜きが無理だった経験はありませんか?

これは、その汚れが実はシミでも汚れでもなく、変色しているからなのかも知れません。

クリーニングから帰ってきたスーツが、このような状況でも「しかたがない。そういうものだ。」と思う方は、結構多いようです。 でも、お気に入りの洋服なのに、せっかくの高級スーツなのに、なんとかしてくれれば助かるのだが・・・と思う方も当然たくさんおられます。なぜクリーニングではだめなのかという理由は、実はこれは汚れではなく『変色』や『劣化』、簡単にいえば生地が傷んでしまっているからです。こういったシミをなくし、本来の綺麗さに戻すのは、クリーニングではなく復元加工。満足のいく結果をお出しすることができます。
大切な衣類、ブランド品、着物等高級衣料はぜひ復元加工を!
◆岡山ランドリーの復元加工
岡山ランドリーの復元加工は、「変色」や「劣化」という、本来の汚れとは違う汚れに対応するオプションメニューです。 通常のクリーニング時にお話しくだされば、改めてお見積をご連絡させていただきます。

また、1年前にクリーニングした洋服を出して見たところ、なぜかシミ汚れがついていた、ということもあります。 変色や劣化は、このような形でも起きてくることがあります。 このような場合でも、まずは衣料品をお持ちいただき、ご相談下さい。
クリーニングと同時ではなくても、復元加工だけでのご対応もいたします。
シミ抜きでは対応できないケース
ひどい汚れのシミの場合は、特殊な溶剤を使うことで、シミ抜きをすることができます。

ですが、その結果、生地の色が抜けてしまうことがあります。
つまり技術的にシミをなくすことが出来る場合でも、実際にはシミ抜きの対応が出来ない・・・ということになってしまいます。
◆加工前
◆シミの取り除きのみ
シミは取り除けますが、生地が白く斑点のようになってしまいます。
復元加工の作業イメージ
「復元加工」の作業は、洗ってきれいにすることとは作業の性質が全く違います。復元させるための染色作業を前提に使用色や配色を決め汚れをクリアする作業を行ないます。その後、特殊な染色を実施して復元化させます。

生地や繊維そのものに、真正面から取り組んでいくような特殊な加工の技術です。
◆加工前
◆STEP1:シミの取り除き
作業の手順上、一端繊維の脱色などが発生します。
◆STEP2:
その後、生地への補正技術を用いて本来あるべき姿にもどします。これが復元加工です。
◆復元加工をお受けした場合の例
お客様から見れば、「汚れは汚れ、とにかくきれいにしてくれればいい。」これが正直なところかも知れません。汚れ、シミ、変色、黄変、劣化・・・状況と素材に応じた「復元プラン」を行ない、綺麗になった衣類をお返しすることこそが岡山ランドリーの務めだと考えております。
(1)この「汚れ」の原因を調べます。生地の素材や変色・劣化などの状況に応じた復元プランを検討します。
(2)一品ごとに復元プラン は違ってきますから、カルテという形で復元プランをまとめあげます。お見積金額は、この段階でお伝えすることになります。
(3)お客様のご了承後は、事前に作成したカルテに基づいて復元加工を実施。安心して着用していただけるようになりました。
復元加工の実例
復元加工の実例を、ご紹介いたします。
◆シミ・黄ばみ
このジャッケトのエリの黄ばみは、シミとは違って「シミヌキ」では治せません。
なぜならば、これは汚れではないからです。このケースは、特殊なシミ抜きと修正色による補正技術によって『復元』をさせます。
衿元が、汗シミが元で黄ばんでしまいました。遠目に見てわかるぐらいに変色しています。
シミ抜きでは出来ない「復元」の完了です。
◆ウール素材
汗に汚れたセーターをクリーニングに出さずに放置しておくと、いつの間にかひどい汚れが発生していることがあります。 これは、黄変という変色が原因ですから、クリーニングやシミ抜きという技術で解決するものではありません。
もともとは全く汚れが見えませんでした。それがいつの間にかここまでの状態に・・・
『復元加工』で対処しました。その仕上がり具合は、見た目ではっきりと違いが分かるほどです。
クリーニング後は特に汚れはありませんでしたが、季節が来て出してみたら汚れが出来ていた、というケースです。 「変色」では、このようなケースが良く見受けられます。実際には汚れではありませんから、当然クリーニングでは解決できません。
10か月前はきれいだったのに、出してみたら予想外の汚れが・・・これは明らかに「変色」です。
セーターの繊維色を見極め、復元をいたしました。クリーニングでは出来ない結果です。
※但し、変色の状況と広がり具合によっては難しい場合もございますが、まずはご相談ください。
◆食べこぼしの汚れ
食べこぼしか飲料のついた後です。クリーニングとシミ抜き後でも残っているこのシミの正体は実は「変色」です。
この汚れの場合は、完璧な復元は難しいのですが、汚れを目立たなくすることは出来ました。
◆着物(シルク、麻素材)
着物は、復元加工の得意素材の1つです。高級素材を安心してお預けしていただけるのも、復元加工の専門技術があってこそと言えます。
着物の様な高級衣料品は、クリーニング・シミ抜き・復元加工といった総合的な技術をもった岡山ランドリーの得意分野です。
復元加工の効果をはっきりと感じていただけると思います。
◆洋服や着物以外の品
ス―ツや着物以外でも、ご要望があれば復元加工をいたします。作業の前にお見積をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
スポーツウエアとセットの帽子。出来ればきれいにしたいというご要望をいただきました。
大事な衣料品は、その品にかかわらず出来る限り対応をいたします。
◆ご注意点
毛染めなどの化学薬品、皮革、合皮、ポリウレタン、塩化ビニール、ナイロン、全体的なもの、劣化の程度によって復元加工では対応できないものもあります。まずはご相談ください。
ジャブジャブ加工
夏の間に汗をたっぷり吸いこんでしまった洋服をしまう前に、ドライクリーニングだけでなく、もう少しだけお手入れにこだわってみませんか。
tel
  ジャブジャブ加工(ドライ+水洗い+成形加工)
ドライクリーニングだけでは落ちにくい汗汚れ
完璧と思われがちなドライクリーニングですが、実は落としにくい種類の汚れがあります。洋服に付く汚れの種類は大きく分けて、油汚れやお化粧汚れなどの油溶性の汚れと、汗汚れやお酒の汚れなどの水溶性の汚れがあります。ドライクリーニングでは油を使って汚れを溶かし出すため油溶性の汚れ落としは得意ですが、水溶性の汚れはあまり得意ではありません。汗などの水溶性の汚れをしっかり落とすには水洗いをする必要があります。そこで、岡山ランドリーのジャブジャブ加工では、まずドライクリーニングで油溶性の汚れを落とし、次に水洗いをすることで水溶性の汚れも落とします。しかし、ただ水で洗えば良いというわけでもありません。ウールマークの洋服をうっかり洗濯機で洗ってしまい、縮んだり型くずれしてしまった経験のある方もいらっしゃると思います。
水洗いで怖いのは縮みとシワと型くずれ

洗浄後はすぐに人体プレス機へ
最近では家庭用洗濯機でドライマーク衣料が洗える洗剤やドライコース機能が付いた洗濯機を多く見かけるようになりました。しかし、本来 水に弱い生地を水で洗うということは、縮みがおきたり細かなシワができたりする危険にさらすことになります。
岡山ランドリーのジャブジャブ加工では、
●型くずれを防止するために水洗い時に専用のネットに入れる

●縮みを防止するために縮み防止剤を配合した洗剤液でやさしく洗う

●シワや型くずれを直すために洗浄後はすぐに人体プレス機にかける


といったことをしています。また、縮みがおきていないことを確認するために、お客様から洋服をお預かりした時点で細かく採寸し、仕上げ後に寸法をチェックするということもしています。
※ 一部、ジャブジャブ加工に向かない素材があります。
外国製品(英国製を除く)、ポリウレタン製品、モヘア、 絹、レーヨン 等
折目加工
折目加工は、シャープな折り目をキープする、形状特殊記憶加工です。
tel
  折目加工
シャープな折り目をキープする、形状特殊加工
こんなお客様にオススメです!
岡山ランドリーがご提供している折目加工「シロセット」「リントラク」は、ウールマーク協会認定の加工です。
お客様には、2種類の加工方法からお選びいただけます
◆シロセット加工
形状記憶加工です。
<加工後1年間保証>

ウールまたはウールとポリエステルの混紡のみに施します。
1.自然な仕上がり、特許技術の形状記憶加工
シロセットはCSIRO(豪州連邦科学産業研究機構)で開発された特許技術で、毛髪にパーマをかける原理を利用したウール製品の加工法です。ウールの風合いをそこなうことのない自然な仕上がりで、シャープな折り目を形状記憶させます。ウール100%製品、またはウール高混合率製品に優れた効果を発揮します。
2.人体にも安全
加工に使用する専用液は、医薬品にも使用されているアミノ酸の一種、システインを主成分としています。 人体にも安全なので、安心して作業が行えます 。
3.アイロン不要の消えない折り目
雨にぬれて折り目があまくなっても、たっぷりと霧を吹きハンガーに吊るしておくだけで、美しくシャープな折り目が甦ります。シロセット加工後の一般的な製品はドライクリーニングで洗濯できます。もちろん、折り目にドライクリーニングの影響はまったくありません。
◆リントラク加工
形状固定加工です。
<加工後1年間保証>

折り目のつくものなら基本的に何でも施工できます。
専用樹脂を裏地に塗布するので、薄手素材には適しません。
詳しくは店頭・外交員まで。
リントラク加工 3つの特長
その他加工案内
ファッションガード加工(FG加工)
生地本来の風合いや通気性を損なわず、水や油をはじき、汚れも付きにくくします。生活防水としてご利用頂けます。大切なお召し物を着てのお食事の機会の前に・・・ネクタイやデリケートな素材を生活での汚れからガードします。新しい洋服・ネクタイやお気に入りの1着におすすめです。
防水加工
○生地を傷めず、色・風合い・通気性も損ないません。摩擦による耐久性も高い。
・・・ジャンパー・コート・スキーウェア等にピッタリです。
ジャンパーやスキーウェアはスプレー吹きつけ処理。生地をいためず色・風合い・通気性を損なわない。ハードな使用にも耐えるが、若干硬くなるものがある。

○更に強い効果の浸漬処理を施すと糊付けしたような張りがでます。
・・・クロスや水洗い品等に適しています。
クロスや水洗い品は浸漬処理が可能。糊付けしたような張りがでるが、撥水力は最も高い。 
防炎加工
万が一着火しても、その部分が黒く焦げる程度で延焼を防ぎます。
・・・カーテンやジュータンなどに・・・。
防虫・防カビ加工
風合いの変化なく、特に防カビ剤は安全性も高い薬品を使用しています。洗浄の種類によってスプレー加工とソープ添加加工を使い分けます。衣替えで大切なお召し物を収納されるときにお勧めです。
季節保管
ドレスなどの品は、6ヶ月間の季節保管を承ります。
見積時にお申し付けください。
又、毛皮製品やデリケートな着物の保管に最適なボックスストレージ保管があります。 24時間、衣類に最適な温度と湿度で管理された専用保管室にて保管します。
詳しいことは、お尋ねください。
写真:ボックスストレージ保管
写真:ボックスストレージ保管
写真:ボックスストレージ保管
※温度・湿度を年中一定に保ち、衣類の保存に最適な状態にして保管致します。
(温度:14℃~15℃・湿度40%~50%)

▲このページのトップに戻る

PC 個人情報保護方針 TOPに戻る